架空の女子プロレス団体「ガールズプロレス・仁」のオーナーが運営する公式wikiです。

ガールズプロレス・仁 新人戦

〈第1試合〉
花園真由 vs GUREA

第1試合は花園真由とGUREAの対決。
まずはGUREAが挨拶代わりの強烈なハイキックとチョップ。花園のハイキックもしっかりと受けきり急所キックで反撃し序盤から攻め立てる。
花園は負けじと後ろ回し蹴りをGUREAの側頭部にヒットさせダウンを奪い、さらにスティンクフェイスで追撃を狙う。ここはGUREAの掟破りの千年殺しで不発に終わるも、マシンガンキックでお返しとばかりに反撃。勢いに乗った花園は得意のヒップアタックでGUREAを追い込む。しかしGUREAもこのままでは終われない。右腕から渾身の裏拳を放つと、反則ギリギリのローブローで花園の股間を狙う。股間を押さえながらなんとか立ち上がる花園だがすかさずGUREAは右腕を振り抜き、勝負あり。
GUREAが裏拳で激闘を制し、花園は屈辱の踏みつけフォール負けを喫した。

×花園真由 vs ⚪︎GUREA
(22:32 裏拳→踏みつけフォール)

花園「自分の良さを出せましたが負けてしまったので悔しいです。前からヒールの選手には苦手意識があるのでこれから対策もしていきたいです。」

GUREA「あいつのヒップアタックには怯んじまったけど、まあ余裕って感じだな。誰が相手でも負ける気がしねぇ。リーグ戦もこのまま勝ちまくってやるよ!」

〈第2試合〉
ビースト浜野 vs Kanano

2試合目はビースト浜野とKananoが対戦。
試合開始直後、Kananoの強烈な膝蹴りが浜野のボディに炸裂するも、浜野はその巨体で受け止める。ならばとKananoは足四の字固めを仕掛けるもこれもうまく決まらない。余裕を見せる浜野はゴリラプレスで自慢のパワーを見せつけると、強烈なヒップアタックをKananoの顔面に叩き込み、そのまま尻で敷き潰す。しかしKananoも根性を見せる。スリーパーホールド、蜘蛛絡みと続けて浜野の頚動脈を絞め上げるもギブアップを奪うことはできず、浜野のフロントネックロックで固められギブアップ。
浜野が体格差で圧倒し、勝利を収めた。

⚪︎ビースト浜野 vs ×Kanano
(15:12 フロントネックロック→ギブアップ)

浜野「MMAのジュニアチャンピオンって聞いてたっすけど、根性はあったけど実力自体は大した事なかったっすね〜。まあこれからも勝ちを積み上げていけるように頑張って行きまーす。」

Kanano「好き放題やられてしまいました... まさか私の打撃も関節も効かないとは... とにかく切り替えてリーグ戦に向けてトレーニングを積んで、いつかリベンジできるように頑張ります!」

〈第3試合〉
フライング・リン vs 琴吹渚

第3試合はフライング・リンと琴吹渚の一戦。
この試合は一方的な展開が続く。リンがフランケンシュタイナーからそのまま押さえ込むウラカン・ラナを決めると、琴吹がブレーンバスターを狙ったところを許さず勢いを利用して投げ返す。地獄突きを一発浴びるも、これも受けきって見せる。劣勢の琴吹は諦めずにブレーンバスターを狙う。これが見事に決まり一発逆転。かと思いきやリンが流星落としで琴吹を頭からマットに沈めていく。その後もリンが終始攻め続けるも中々決定打が入らない展開が続く。すると隙をついた琴吹がリンを捕らえる。そして必殺のキン肉バスターでリンをマットに叩きつける。この強烈な一撃にリンは全く動けず、そのまま琴吹がフォールしカウントスリー。
琴吹が強烈なキン肉バスターでリンを下した。

×フライング・リン vs ⚪︎琴吹渚
(16:57 キン肉バスター→ 体固め)

リン「あれだけ攻め続けたのに耐えてくるってタフすぎるでしょ... 一撃の重さが全然違いました。体重差をどう埋めるか、これから考えていきます。」

琴吹「なかなか上手く技が決まりませんでしたが、なんとか勝てました。攻撃を受け切って必殺技を決めて勝つ、まさに理想的なプロレスができたと思います。これからも頑張って勝ちを積み上げていきますわよ〜!」

〈第4試合〉
Hyejin vs チハル

第4試合はHyejinとチハルの戦い。
開始早々チハルがHyejinの急所にキックをお見舞い。しかしHyejinは怯む事なくお返しと強烈なキックを浴びせる。フロントキックで牽制しながら様子を伺うHyejin。対するチハルは隙をついて距離を詰め、バストスリーパーに捕らえる。思わぬ反撃を受けたHyejinだが、同様する様子も見せずにドロップキックを突き刺す。さらにチハルをロープに振り、タックルを狙うもボディアタックで潰されてしまう。一進一退の攻防が続く中、ダウンを奪ったHyejinがムーンサルトプレスをチハルに浴びせる。そしてすかさずもう一度ムーンサルトプレスを繰り出すも、避けられてしまいマットに自爆してしまう。するとチハルはすかさず顔面騎乗に持ち込み、さらにHyejinを執拗にくすぐっていく。身体を這い回るチハルの指と顔にのしかかる重さの前にHyejinはなすすべなく悶絶しそのままタップアウト。
チハルがおしおきプレスで接戦を制した。

×Hyejin vs ⚪︎チハル
(16:25 おしおきプレス→ギブアップ)

Hyejin「負けてしまいました。 良いところもありましたが反省点も見つかったので改善して次に繋げていきたいです。」

チハル「ギブアップで勝ったけどまだ足りないわね。本当はもうちょっとやりたかったんだけどな〜。」

〈第5試合〉
クリス vs 照井アン

第5試合はクリスと照井アンの対決。
まずは照井がローキックを一発放つ。照井は様子見で距離を置く。するとそれを見たクリスは助走をつけたショルダータックルで照井を吹き飛ばすと、頭を掴みながら膝蹴りを放つ。続けてバックドロップの体勢に入るも、照井が素早く身体を入れ替えてバックを取り、首に腕を回してスリーパーホールドで絞め上げる。クリスは何とか振り解いて抜け出すも、かなり体力を削られた様子。それでも強烈なタックルで再び照井を吹き飛ばし、コーナートップからフライングボディプレスで130kgの巨体で押し潰す。さらにボディスプラッシュで照井を圧殺。勝負ありかと思われたがフォールをカウントツーで返し、さらに素早く丸め込んでスクールボーイに持ち込む。しかしあと一歩届かずクリスにカウントツーで返され、さらに体重の乗った強烈なキックを浴びてマットに倒れ、照井は全く動けない。それを見てレフェリーが一旦試合を止める。
その後試合続行不可として照井の失神KO負けを宣告。この試合はクリスがキックでノックアウト勝ちという形で幕を閉じた。

⚪︎クリス vs ×照井アン
(13:52 キック→ 失神KO)

クリス「はぁ... はぁ... なんとか勝てました。ただもう体力が限界です... これからスタミナもつけていかないといけませんね。」

照井「最後のほうは何も覚えてません...気づいたら倒れてましたね... 得意なタイプの選手だっただけに悔しいです。リーグ戦でも対戦するので今日の借りを返せるように頑張ります。」

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

選手一覧

Ji-1
・ピクシー・サーニャ
・日吉千紗都
・レディー・ベルモント
・タイガー駒野
・パク・チヨン
・グレース・ウォン
・スコット・サーペント
・星野ルリカ
・東雲莉音
・蒼峰レオナ
・リトル・B
・黒井サンドラ
・中山梨央
・ビースト浜野
・花園真由
・GUREA
・赤峰瑠火
・アイルトン佐奈

Ji-2
・Nagi
・YAYOI
・YuMe
・シャーロット・ブローニュ
・葭島雅
・MIU
・敷田祐穂
・地上沙也
・白鳥くるみ
・フライング・リン
・Hyejin
・クリス
・チハル
・Kanano
・琴吹渚
・照井アン
・小倉みなみ
・朝日南穂乃花

練習生
・ワンダー・有栖
・悪魔ちゃん
・三日月鈴風
・道明寺すみれ
・美鈴
・クェイ・ユン

メンバーのみ編集できます